スポンサードリンク

黒にんにくの抗酸化作用

黒にんにくは、高い抗酸化作用があることが実験結果からわかっています。
この抗酸化作用とはひと言で言えば、「体の酸化(老化)」を防いでくれることなのです。

 

黒にんにくとして熟成させることで一段と高まる抗酸化作用

黒にんにくの抗酸化作用

にんにくは元々、野菜の中でも最も抗酸化力のある物質といわれています。

 

そのにんにくを熟成させて黒にんにくにすると効果はさらにパワーアップすることが、実験の結果からあきらかになっています。

 

にんにくに含まれている抗酸化物質はたくさんありますが、たとえばワインやチョコレートでおなじみのポリフェノール、そしてB1・B5・葉酸・Cなどのビタミン類、カルシウム・鉄分・マグネシウム・マンガン・セレン・リン・カリウム・亜鉛などのミネラル類も豊富です。

 

これらはみな体を酸化から守る大切な抗酸化作用のある物質です。

 

さらに、それらに加えて熟成後の黒にんにくには、生の時には見られなかったS-アリルシステインというイオウ化合物の一種が発生します。

 

もともと生にんにくのニオイの元となるアリシンという硫黄化合物には抗酸化作用がありますが、熟成後はニオイが消え、代わりに発生するS-アリルシステインという物質には、生のときの何倍もの抗酸化、殺菌作用があり、今大きな注目を集めています。

 

これら抗酸化物質は水溶性と脂溶性の2つにわけられますが、黒にんにくには、水溶性において生のにんにくに比べて8倍、脂溶性においては80倍近い抗酸化力があるという実験結果が出ています。

 

水溶性の抗酸化物質は細胞質基質(細胞の内部)と、血漿中(血液の55%の成分)の酸化物質に反応し、酸化を防ぎます。脂溶性は細胞膜の酸化を防いでいます。

 

水溶性、脂溶性抗酸化物質共に血液中の成分の酸化を防ぎますので、生命維持の要とも言える血液の酸化を防ぐことで、体全体の健康維持を促進してくれるのです。

 

このように、元々抗酸化作用が最も高いとされているにんにくの抗酸化力はは、熟成させた黒にんにくではさらに増強されることで、大きく注目されることとなりました。

 

体の酸化とは、体内がサビる=老化すること

黒にんにく効果

抗酸化作用について詳しく述べる前に、まず体内の酸化について考えてみましょう。

 

人間は呼吸をすることで生命を維持していますが、その時に体内に入った酸素は体内で活性酸素という物質に変化します。

 

活性酸素には体の中の異物(細菌やウイルスなど)を分解する役目がありますが、余分な活性酸素は正常な細胞にダメージを与えてしまいます。それが酸化です。

 

酸化とは、体の内部がサビる=老朽化してしまうことです。

 

細胞が老化するとシミ・シワ・白髪などができ、さらにはがん・高脂血症・動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病、老人性痴呆や白内障などの原因にもなります。

 

そこで必要となるのが体内のサビ止めをしてくれるもの、つまり抗酸化作用のあるものです。

 

黒にんにくで手軽に抗酸化

体を酸化させてしまう大敵の活性酸素は、大気汚染や紫外線の増加・ストレス・喫煙・食品添加物・電磁波・激しいスポーツなど様々な原因で発生しますが、現代社会に生活する私たちには完全には防ぎきれない要素ばかりです。

 

また年を重ねることで、体のシステムも老朽化して体内の活性酸素に対応しきれなくなってきます。

 

そんな体の酸化を防ぐために有効なのがこの黒にんにくです。

 

1日に1〜2粒食べるだけで体のサビ止めになり、生活習慣病や老化に伴う多くの病気から身を守ってくれますから、定期的に取り入れることで効果を実感できることでしょう。

スポンサードリンク